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一番よく食べる鍋ランキング2022

鍋情報館『一番よく食べる鍋ランキング2022』のベスト20を発表いたします。
おうち鍋を楽しむときのご参考にしてみてください。
※『一番よく食べる鍋ランキング2022』は、2022年9月に実施したWEBキャンペーンのアンケート項目 Q.1『おうちで鍋は作りますか?』、Q2『一番登場頻度の高い鍋はなんですか?また、その鍋のポイントはありますか?』の回答をまとめたものです。

おうちで鍋は作りますか?

一番よく食べる鍋ランキング2022
おうちで鍋を作る方の割合は95.3%とおうち焼肉やおうち餃子などと比べても圧倒的に多い結果になりました。やはりおうち鍋は寒い季節にはポカポカ温まる料理として外せないもののようです。

一番登場頻度の高い鍋はなんですか?また、その鍋のポイントはありますか?

1位 キムチチゲ 2,282票
 (キムチチーズ鍋・キムチ豆乳鍋・豚キムチ鍋)

(コメント)
・キムチチゲは体が温まるし美味しいので!
・できるだけ本場のものに近づけるために、韓国のサイトでレシピを調べて作る!
・キムチチゲです。家族みんなで食べられるように辛さ控えめで作ります。
・我が家はキムチチゲが多いですね。キムチチゲには牛もつをたっぷり入れます。
・にらやニンニクなどのスタミナがつくような材料を豊富に入れて作ります。
・寒くなるとキムチチゲが食べたくなります! どんな食材を入れてもキムチと合う気がします。
・キムチが好きなので、キムチチゲを作ることが多いです。チーズのトッピングが欠かせません。
・辛いもの好きなので、自分のお皿で辛味を調節します♪
・辛いのできのこなどいろんな具材を入れてマイルドにしてて食べています。
・キムチと豚バラを炒めてから作ります。
・キムチチゲで、ポイントは時間がたって酸っぱくなったキムチを使います。
・にら、もやしをたっぷり入れて、最後に韓国インスタントラーメンで〆ます。
・汗をかきながら美味しくいただけるので最後の雑炊までペロリと食べ切ります。

2位 寄せ鍋 978票

(コメント)
・冷蔵庫に余っている食材を何でも入れて、食品ロスをしないようにしています。
・我が家では、輪切りにした柚子をたっぷり入れます!
・寄せ鍋。鹿児島の黒豚や三元豚を使って美味しく頂いてます。
・寄せ鍋!冷蔵庫にある野菜は何を入れても美味しくできるので。
・よせ鍋。家の残り物をいろいろと入れますが、うずらの卵と鶏のつみれは必ず入れます。
・よせ鍋です。とにかく野菜をたっぷり入れることです。
・海鮮寄せ鍋。たらやエビ、ホタテなど海鮮をたくさん入れて楽しみます。
・寄せ鍋。ポイントはたらを入れる。たらからいいだしが出て、スープに深みが増し美味しくなります。
・寄せ鍋。結局はここに落ち着く。あるものを入れて生姜をたくさん入れる事が多いです。
・寄せ鍋。お野菜やお肉をたっぷりいれて子どもも一緒に食べれるところです!
・寄せ鍋。出汁がおいしい。具材はもちろんスープも全て飲み干す。

3位 水炊き 616票

(コメント)
・お肉屋さんの鶏肉をたくさん入れて野菜と一緒に煮込みます。
・ぽん酢で食べるシンプルイズベストな鍋です。
・初めはあっさりぽん酢で、その後ゴマダレを追加して食べています。
・新鮮な鶏肉を扱う専門店にて買い求め、骨付きブツ切り肉のうまみを充分に煮てから味わいます。
・〆はうどんも合う!ラーメンも合う!勿論おじやにしても美味しい!!
・少しごま油を入れるのがポイントです。後は鶏肉と鶏団子を煮込んで出汁が出るように。
・脂質を抑えたいので胸肉を使い、主に鶏がらスープベースに味付けしたり、ぽん酢をつけたりして食べます。
・つけだれにバリエーションを持たせる。大根おろしたっぷりのぽん酢だれに一味唐辛子、ぽん酢とゴマダレを半々で割ったものなど。 ・〆の玉子雑炊は絶品です。
・残ったスープを翌日、雑炊にするとコラーゲンが浮いていて満足感があります。

4位 豆乳鍋 417票

(コメント)
・豆乳鍋。鍋でしか食べない味だけど、この味が好きだから。
・豆乳鍋。ポイントは無調整豆乳を使ってあえて蛋白な味にし、調味料等で味変を楽しむことです。
・豆乳鍋をよく作ります。昆布を使います(昆布が無いと作りません)。昆布を入れると飛躍的に旨味が強まるからです。
・ごま豆乳。好みでラー油をたらして食べるとおいしい。
・子どもと一緒に食べられるところが良く、野菜と豆腐たっぷりで作ります!
・調理のポイントは、豆乳を入れた後、沸騰させないように気をつけながら煮詰めること。
・ごま豆乳鍋。ポイントは、手羽元を入れて骨からもだしを取ります!
・ごま豆乳鍋。豆乳は身体に良いので!
・ごま豆乳鍋。とにかく味が好き。翌日にラーメンを入れて食べるのが楽しみ。
・ごま豆乳鍋です。大根をスライサーで薄くスライスして豚肉や白菜と一緒に煮込みます。沢山野菜が食べられてお気に入りです。
・豆乳鍋。〆にうどんを入れたり雑炊にしたり、全てのうま味がつまっていつも完食します。

5位 すき焼 383票

(コメント)
・「すき焼」香川県では、必ず、大根、麩、糸こんにゃく、白菜を入れます。
・すき焼が多いですね!ポイントは国産牛のいいお肉を選ぶことですね。 ・子どもたちがしらたき大好きで大量に入れます!
・すき焼。ポイントは地域で養鶏している卵を使用していることです。
・すき焼は、関西風で砂糖と醤油をベースに作ります。
・ポイントは、牛肉でなくて豚肉でも鶏肉でも美味しくできる。
・すき焼にすると家族全員がテンションが高くなり、食欲が凄くなります!
・すき焼の作るポイントは、肉を煮込みすぎないことです。
・味付けは、醤油と砂糖のみのシンプルなもので、その方が素材の味が引き立っておいしいです。

6位 しゃぶしゃぶ 342票

(コメント)
・子どもがしゃぶしゃぶが好きなのでしゃぶしゃぶが多いです!子どもが食べやすい大きさに野菜を切るのがポイントです。
・使う食材はたっぷりの地元野菜と国産豚がポイント!
・レタスしゃぶしゃぶなのでかなり簡単です。お肉と食べると美味しい!
・しゃぶしゃぶ用の野菜を全て千切りにして、野菜をいっぱい食べれるようにします!
・しゃぶしゃぶ!野菜は千切りにしてお肉に巻いて食べています。
・しゃぶしゃぶ!各自で好きなつけだれで食べられるから。
・野菜をたくさん摂取できて、たれを変えれば飽きることはない。
・しゃぶしゃぶ。出汁をしっかりとり、さっぱりとポン酢や胡麻だれで食べる。

7位 もつ鍋(ホルモン鍋) 266票

(コメント)
・ホルモン鍋。ビールに合うからです。
・もつ専門のお肉屋さんの美味しいもつを贅沢に購入すること。
・もつ鍋!もつは牛シマチョウのみ。あらかじめねぎと生姜で下茹でします。
・丸腸だけ使う!お気に入りのおいしいもつ鍋スープの素があるので頻度が高くなる。
・もつを牛ホルモンのプルプルしたものを使うことです。
・ホルモン鍋で、ポイントはニンニクを大量に入れること。
・キャベツも沢山いれるのですが、他の具が見えなくなるくらいこれでもかとにらをたっぷりのせます。
・もつ鍋の中にこんにゃくも入れて味を染み込ませて後日食べます。淡白なこんにゃくが濃厚なスープを吸い込んでとても美味しいです。
・にらと唐辛子をたっぷり入れるのがポイントです^^
・もつを下茹でして臭みをとって、圧力鍋で柔らかくしてから鍋にする!
・もつ鍋→〆ちゃんぽん→〆おじやの流れです。

8位 ちゃんこ鍋 251票

(コメント)
・ちゃんこ鍋!家にあるものなんでもぶちこむ!
・ちゃんこ鍋!食材いっぱい栄養いっぱい!
・ちゃんこ鍋!こだわりポイントは肉団子は手作りします。
・ちゃんこ鍋は、いろいろな食材を入れるので、栄養満点なところ。
・子どもに野菜を食べて欲しいので、色んな野菜を入れてなるべく柔らかくなるまで煮込みます。
・肉団子や餃子など大好きな物のたくさん入れられることです。 ・ちゃんこ鍋。色んな具材を入れたり、醤油味や味噌味など味を変えて楽しめるからです!
・ちゃんこ鍋。ポイントは具材の入れる順番にこだわります。
・塩ちゃんこ鍋。小さい子どもがいるので、あっさりした食べやすい鍋を選んでます。

9位 おでん 159票

(コメント)
・おでん!野菜も入れます。
・「おでん」と「すき焼」が同頻度。いずれもアジアンだったり、イタリアンだったり、中華風だったりとベースとなる味を毎回変えるので、「今日はどこ風?」と心配されます。
・おでん!ティビチ(豚足)を入れる。
・おでん!まるごとじゃがいもを入れる。
・おでん!味噌味と出汁味の2種類を同時につくります。
・家族のそれぞれの好み具材を入れて楽しみます。
・おかずにもなり、お酒のおつまみにもなる。
・静岡ならではの黒はんぺんを入れてます。
・だしは昆布といりこを使うのとボイルした牛すじは必ず入れます。

10位 みそ鍋 92票

(コメント)
・みその風味を楽しむために煮えてから最後に少しみそを足すことです(^^)
・ごまみそ鍋です。いろんな種類の野菜をたっぷり入れて肉も鶏も豚も入れます。
・とり野菜みそ鍋。野菜がたくさん食べられるのがいいです。
・とり野菜みそ鍋。冷蔵庫の野菜一掃できる鍋です。
・みそ鍋です。調味料が家にあるものでできるのと、どんな食材でも相性が良いので冬場は頻繁に作ります。
・辛みそ鍋。〆は細麺の中華麺です。
・具材は色々ですがみそ鍋が多いですね。〆がラーメンでもうどんでもご飯でも決まるのがポイントです(笑)
・肉だんごのみそ鍋。赤味噌で濃くを出すのがポイントです。

11位 ミルフィーユ鍋 90票

(コメント)
・ミルフィーユ鍋は、昆布メインで、かつおを入れたりにぼしを入れて作ります。
・お肉を豚バラにして野菜をいっぱい挟むのでたくさん食べてくれます。
・ポン酢やゴマだれをつけて食べたいので下味は薄めにしています。
・豚肉と白菜の甘みを活かせるようにスープはなるべく薄めの味付けにするようにしてます。
・豚肉は脂身の多い薄切り豚バラ肉を使うこと。
・ミルフィーユ鍋のポイントは諦め。多少ぐちゃっとなっても、食べれば同じだと言い聞かせる。
・白菜をとにかくクタクタになるまで煮込むことです!
・途中でカマンベールチーズを入れて味変する。

12位 トマト鍋 77票

(コメント)
・ポイントは〆まで楽しむこと!リゾットにでも、パスタにでもできて最後まで美味しくいただきます!
・トマトチーズ鍋は、トマト缶の余りとケチャップ、コンソメは必ず入れます。あと〆でリゾットも外せません^^
・トマトが好きなので、トマトチーズ鍋が多いです(笑)
・トマト鍋。トマトをたっぷり使いきのこは数種類入れてヘルシーに仕上げます。
・トマト鍋。いろいろな野菜を入れ過ぎると味が複雑になってしまうので、入れる野菜をいくつかに絞っています。
・トマト鍋です。トマトを丸ごとゴロッといれるのがポイントです。
・トマト鍋です!美容にもいいしチーズなどを入れても美味しいです。
・トマト鍋。しめのチーズリゾットが大好きだから。

13位 キャベツ鍋 68票

(コメント)
・最近はニンニクキャベツ鍋をが多いです。ニンニクを半分はすりおろし、半分はスライスを炒めて使います。
・豚肉とキャベツの鍋。豚肉はごま油で炒めてから煮込みます。
・キャベツ鍋。キャベツマシマシで!
・キャベツ鍋。濃い目の味付けで楽しみます。
・キャベツ鍋。ポイントはキャベツは千切りにして煮込み過ぎないこと。
・ロールキャベツの鍋です。季節毎にキャベツや白菜に変えます。

13位 みぞれ鍋 68票

(コメント)
・みぞれ鍋。水菜と大根おろしのシャキシャキ感がポイントです。
・大根おろしをたっぷり入れる。味付けは薄めにして、個々に好みでゆずポン酢やキムチを入れて調整する。
・みぞれ鍋は大根おろしと料理酒をたっぷり使うととても美味しく仕上がります。
・雪見鍋。水を入れずに大根おろしを鍋いっぱいに入れて作ること。とにかく美味しいです。
・みぞれ鍋。大根おろしたっぷりにして、たまに動物などの形を作ったりします!
・ぽん酢をかけた大根おろしをたっぷりのせたみぞれ鍋が食べたい!
・みぞれ鍋です。大根おろしを大量に入れて水を入れずに作ります。他は短時間で火が通る食材を選びます。

13位 もやし鍋 68票

(コメント)
・もやしを胡麻油で炒めて入れると風味が増し凄く美味しくなるので!
・もやし鍋。あっさりしていて美味しい。
・豆苗もやし鍋です。もやしを主役にしたコクある鍋でポイントはすりごまです!
・豚もやし鍋!お腹もいっぱいになるし手軽に節約!!
・もやし鍋。友達呼んで大量のもやしを使った鍋で楽しみます。
・もやしタンタン鍋!ポイントは〆のラーメン用にひき肉を少し取っておくこと!
・もやし鍋。お財布に優しい鍋。

16位 カレー鍋 63票

(コメント)
・カレー鍋は、野菜が嫌いな子どもたちも美味しく食べます。
・カレー鍋。〆はご飯とチーズを入れてリゾットに!
・チーズ入れてまろやかにして、子どもたちも食べやすく作ります!
・最後の汁まで食べ干すことができるから。
・余った野菜をふんだんに使い、誰でも美味しく簡単にできるのでよく作ります
・カレー鍋!冷蔵庫に残っているもの、何でも入れちゃう!!
・うどんを最後に入れてカレーうどんにします。

17位 きのこ鍋 59票

(コメント)
・きのこ鍋。ポイントは豚肉ではなく鶏のむね肉を使うのと、生姜とニンニクを使うことです。
・えのき茸多め!えのき茸のシャキシャキ食感が美味しい!!
・きのこ鍋。ポイントは豚肉ではなく鶏むね肉を使うのと生姜とニンニクを使うことです。
・山のきのこ鍋!。豚肉とジャガイモは絶対入れます^^
・きのこ鍋。きのこは数種類入れて楽しみます。
・きのこ鍋。ポイントは椎茸から出汁を取る。
・きのこ鍋。舞茸を細かくして入れて深みを出します。

18位 かき鍋 58票

(コメント)
・かきのエキスが入ったお味噌がポイントです。
・良質なかきをたっぷりと入れたかき鍋。
・かきの土手鍋。新鮮なかきを使うことがポイントです。
・かきの土手鍋です。能登産の新鮮なかきを使います。
・かき鍋。大粒の岩ガキをたくさん入れて、野菜もいっぱいで具沢山にして食べます。
・かき鍋。唐辛子をしっかり効かせる。
・かきは大根おろしで下処理をして、野菜にある程度火が通ってから入れるようにしてます。

19位 担々鍋 45票

(コメント)
・辛いのが好きなので、辛み調味料を追加しています。
・ごま担々鍋!すりごまを追加して胡麻の風味をアップさせてます!
・ごま担々鍋。コクがあってピリッと辛くて体が温まるから。
・ポイントはスープが甘辛くて、野菜が飽きずに美味しくたくさん取れるからです。
・担々鍋。ポイントはもやしを多めに入れること!
・〆は担々麺風にします!

20位 かに鍋 44票

(コメント)
・地元で獲れた本ズワイカニを入れます。
・かに鍋が多いです!ふるさと納税のかになどで楽しみます。

◆ 「キムチチゲ(豚キムチ鍋)」強し!

「今シーズン最初に食べたい鍋は? 2022ファースト鍋ランキング」 「お気に入り鍋ランキング(2020-2021)」同様に、「キムチチゲ(豚キムチ鍋)」が1位になりました。
キムチチゲのポイントとしては、
①辛くて体が温まる。
②どんな食材でも美味しく簡単に作れる。
③トッピングやアレンジのバリエーションが多い。
④〆も、雑炊・うどん・ラーメンなどいろいろ楽しめる。

などが挙がっていました。

◆ 若年者がよく食べる鍋!高年者がよく食べる鍋!

29歳以下の方のBEST5は、総合の順位とは大きく異なり、
1位 キムチチゲ(キムチチーズ鍋・キムチ豆乳鍋・豚キムチ鍋)
2位 豆乳鍋
3位 もつ鍋(ホルモン鍋)
4位 ミルフィーユ鍋(豚バラ白菜鍋)
5位 トマト鍋


また、50歳以上の方のBEST5は、
1位 キムチチゲ(キムチチーズ鍋・キムチ豆乳鍋・豚キムチ鍋)
2位 寄せ鍋
3位 水炊き
4位 すき焼
5位 しゃぶしゃぶ

と総合順位とは大きく異なりませんが、「寄せ鍋」「すき焼」「しゃぶしゃぶ」、牛肉や海鮮など具材の"こだわり"がありそうな鍋が高年者に選ばれてる傾向があると思われます。

◆ 子どもと一緒に食べる鍋

アンケート結果では、「子どもがモリモリ食べてくれる鍋」「子どもが野菜を食べてくれる鍋」「子どもが好きな味つけの鍋」などの回答も多く、子ども中心で作る鍋も決まっているようです。アンケートの中には「子どもがキムチチゲを食べれるようになったので、キムチチゲが頻度が増えます。」などの回答もありました。ぜひファーストキムチチゲはモランボンの「熟成濃厚キムチチゲ用スープ マイルド」で挑戦してみてください♪